トラップの音楽と自転車ブログ

多分、自転車ネタ中心に、時折音楽の話とか。

ニュー轟天号 キャンプ装備あれこれ

四国一周以来、すっかりアウトドア装備にはまってしまいました(キャンプと言うより野宿ですけどね(^^;)

でも、先日の装備はちょっと大げさ過ぎて、近場で軽く一泊〜二泊するにはオーバー。それに最近は、リヤキャリアにパニアバッグというスタイルより、サドルバッグやフレームバッグを組み合わせたスマートなバイクパッキングが流行りだとか。

ドッペルギャンガーのサイト見てると便利そうなバッグや小物も多いし、それじゃ、ちょっと装備を考えてみよう!ということで色々買って試してみました。

それでは、ニュー轟天号こと CARACLE-S 2017 モデルのファッショショー、始まり始まり〜。

[四国一周決戦装備]

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リヤキャリアに『UNICO PLETSCHER MTBクイックラックサスペンション』を使い、両サイドに完全防水の『ORTLIEB クラシック』を装着。そして、その上に太陽電池『RAVPower ソーラーチャージャー 16W』を設置。晴れてさえいれば、これで充電はオッケー(^^)

フロントには同じく完全防水の『 ORTLIEB アルティメイト6 クラシック L』を。フロントフォークには『Zefal Gizmo Universal』を装着し、両フロントフォークにボトルケージ『 TOPEAK モジュラー ケージ 2』を装備。フレームのボトルケージ部には『Blackburn OUTPOST CARGO CAGE』を搭載してテント等の大きな荷物も積載可能にしました(^^)v

[バイクパッキング装備]

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リヤキャリアを取り外し、代わりにリクセンカウルのエクステンダー(CK810)を取り付けて、ORTLIEBクラシック(リクセン化済)を装着。その上に、サーマレストのマットも設置可能(^^)

ツールボトルはダウンチューブの下にドッペルギャンガーのマルチユースサイクルマウントでボトルケージ経由で装着。

そして、ポイントはフロントフォーク!先と同様に『Zefal Gizmo Universal』を取り付け、その上にドッペルギャンガーの『メガマウスケージ&バッグ』を装着。片側だけで 4L の荷物も積めるので、小さいものなら、テント、マット、シュラフ、クッカーまで入ります(^^)

写真ではまだフレームのボトルケージ部が空いてるからまだまだ積めるな〜。

[大容量リュック装備]

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フロントバッグを後ろに持って行き、これまた別のリクセン化リュックをフロントに装備。これ、ごく普通の市販品なんですが、試してみたら予想以上に荷物が入りまして、テント一式入れてもまだ余裕があるくらい。この収納力はすごい。

一つ問題としては、フロントが重くてバランスが取れないと言うか、片側のスタンドでは自立しないこと。写真は、道路の端でちょっと斜めになってるところでギリギリ立たせたものです(汗)

他にも、リュックが大きすぎてハンドルバーに取り付けたライトの邪魔になるとかの不便もありますが、ミニベロで無ければできない搭載方法であり、なおかつ取り外せばそのまま背負えるという利便性もあって、捨て難い魅力があります。願わくば、自立できるようなスタンドがあればありがたいな〜(汗)

それにしても、20inch で世界最小の折りたたみサイズとなる CARACLE-S にこんなにゴテゴテ搭載して良いんだろうか(^^;。本来の使い方から外れてる気もしないではないけど、それだけ気に入ってるマシンなので、ご勘弁を〜。