- まえがき
- 前日移動編
- 起床・朝食
- スタート地点
- 第一区間
- 第二区間
- 第三区間
- 第四区間
- 第五区間
- 第六区間
- 第七区間
- 第八区間
- 第九区間
- アフターブルベ
- そして日曜日の目的地、ライブ観戦へ!
- 今回の記録
- 終わりに
まえがき
今期は始動が遅かった事もあり、まだ 200x2, 300x1 しかBRM を走れてません。私的に 400 に苦手意識があるので、これを越えられるかどうかで今期のSR を取れるかどうか決まります。
ブルベ後の楽しみもあるので、気合い入れてがんばる!
前日移動編
ちょっと所用で青葉山公園(下の方)へ
(7/23 追記: 実は、サイクルスポーツさんの特集で、折りたたみミニベロ乗りの一人として取材を受けてたのでした。7/20発売の CycleSports 2024年9月号に載ってますので良ければぜひお手に取って頂ければ(^^))
まだ少し時間があったので、その辺を走って写真撮ってツイートしてたら、リプで「日本のフィギュアスケート発祥の地ですよね?」と。よくよく見ると確かに案内板にそう書いてありました(汗)
うわ、地元民なのに全然知らなかった、恥ずい(汗)。地元をよく知らないダメ地元民ですが、おかげさまでまた一つ知識が増えました(;^^)/
仙台駅→山形駅→寒河江駅
ちなみに仙台から行く場合、北山形駅で乗換と案内されますが、山形駅まで行っちゃった方が乗換が楽なので、私はWきっぷと SUICAの組み合わせで乗ってます。
今宵の宿、チェリーパークホテルさんへ
前回、5月に来ているのでホテルへの道のりも慣れたもの。曲がり角のローソンで明日朝の食糧を買い込んでチェックイン!
しかし、寒河江いいとこですね。飲食店が20:00頃には閉まってしまうのはあるけど、駅からちょっと走ればいい温泉施設もありますし、今回もお世話になるチェリーパークホテルさんはロードバイクの部屋持ち込みも可能なので助かります。寒河江、なかなかに良いところです(^^)
夕食はゆ〜チェリーにて
6/21 19:07 前回は、SA のレストランで食べましたが、今日はホテル隣接温泉施設ゆ〜チェリー内のお食事処へ来てみました!
こちらも営業は20:00までですが、結構いろんなメニューあって良いです。笹の葉を仕込んだうどんも気になったけど、週替わりでひつまぶしがあったので、こちらをセレクト。
足りなかったら更にうどん追加するつもりだったけど、意外に量もあったし満足!美味しかった〜(^Q^)
月見露天風呂は最高
食事後は、隣接施設の温泉へ。まだ雨は降ってないようだし、せっかくだからと露天風呂にも行ってみたら、ちょうどお月様が!(^o^)
いや〜、月を眺めながらの露天風呂というのはオツなものですねぇ。なんかもう、これで満足して明日走らずに帰っちゃってもいいんじゃないかってくらい(^^;
そんなわけで、たっぷり温泉を堪能して、22:00 には就寝。400 はほぼオールで走る事になるだろうから、しっかり寝溜めしておかなくてはね。お休みなさい!(^^)/
起床・朝食
6/22 4:30 起床。スタート地点がすぐそこなのでのんびりできて良いです(^^)。お湯を沸かして準備をしている間に着替えと車体の最終チェックを済ませます。
それはそうと、カレーめしはお湯を入れてから5分。更にとろみが出るまでかきまぜる必要もあるので意外に時間がかかりますね。これだったら、電子レンジで温めるお弁当でも良かったかも知れません。次からはちょっと考えよう(汗)
スタート地点
チェリーパークホテルを出たのが5:30 で、ものの1〜2分でスタート受付に到着。近いって正義だわ(^o^)
受付を終えて知人達と話してるとあっという間にブリーフィング。そして車検を受けてさほど時間かけずにスタート。あぁ近いって正義(略)
6/22 6:00 それでは、阿賀野400 行ってまいりまーす!
第一区間
PC1 までご一緒に
写真撮影して走り出したら、しんぽんさんご夫妻とタイミングが一緒に。お話しながら PC1 までご一緒させていただきました(^^;ゞ
基本、いつもソロ(ぼっちとも言う)なので、複数人で走る機会って少ないからありがたい限りです。
第二区間
緑の中を気持ちよく
当初雨予報だったのが、お天気も今のところは良くていい感じ。次のチェックは九才峠ということで心配してたけど、全然走りやすいじゃないですか。風もほとんど無くて気持ち良いくらいだし良いライド日和なのだわ。
白川ダム
6/22 9:14。県道4号を来たら、目の前がぱーっと開けて白川ダム!ん〜っ、いいですねぇ。この辺りは眺めがいいところばかりで、あちこち写真撮りたくなります。
こんなに景色いいなら、撮影ポイント調べて動画撮影カメラも持ってくれば良かったな〜(^^)
通過チェック1 九才峠
6/22 10:01。一応登り口の看板も撮影したけど、上り切ったところでしっかり撮影。数名、ここでのんびり休憩されてましたが、私は撮影だけして先へ進みまーす。
第三区間
初見のダウンヒルは慎重に慎重に
九才峠を越えたらしばらく下りのご褒美タイム。もっとも、初見のダウンヒルは何があるかわからないので安全重視で慎重に慎重に下って行きます。
以前の400で峠の下りにトラウマがありますもので(汗)
暑くてコンビニ休憩を
6/22 10:46。朝のうちはそれほどでも無かったけど、次第に暑くなってきました。なんか当初の予報よりも暑い気が(汗)。なんだか頭がぼんやりしてきたので、これはまずいと早々にコンビニにピットイン!
しかし、6月でこれだと、この先どうなることやら。日本全国熱帯化して来てますよね。今回は途中お店も少ないので、コンビニ見つけたら立ち寄って冷却していく作戦に切り替えます!
小国町の道の駅で昼食を
ちょうど道の駅に着くと、先に着いていたお二人とご一緒になり、鶏そばとおにぎりでのランチタイムとなりました(^^)
時に、胃にもたれそうな気がして鶏肉そばにしたのだけど、お二人の見たら天ぷら美味しそうだったなぁ。次に来た時は天ぷらそばにしよう!
第四区間
新潟の道は暑かった…
しばらく街中を行きますが、照りつける日差しに加えて路面からの照り返しでなかなかに暑い。日陰とかも無いですしねぇ、上りは嫌いだけど、木陰が恋しい…。
食鮮館名古屋で休憩を
6/22 15:30 頃。もうそろそろ岩瀬の清水蕎麦だよなぁ…と思って走ってたら、スーパーの前で先の道の駅でご一緒したお二人と再会。
…で、やはり岩瀬の清水蕎麦はやってないとのこと。まぁ、臨時休業で無かったとしても営業時間は15:00 迄という事だから既にタイムオーバーですしね(汗)
そんなわけで、冷却を兼ねてスーパーに入り休憩を。イートインスペースがあるのが嬉しいところで、コーラ飲んで、クーリッシュを背中に入れて、少し休ませてもらいました。
スーパーって冷凍食品とかあるから、店内が冷えてていいんですよねぇ。コンビニとかより断然涼しい。バナナとか野菜分の補給も出来るし、意外と良い補給ポイントかも(^^)
- コーラ500ml
- クーリッシュ
ローソン安田小松店で休憩を
6/22 16:18 そろそろetrex の電池が無くなってくる頃なので、暗くなる前に電池をGET。
お店の人にどこまで行くのかと聞かれて、福島を通って山形に戻りますと答えたら、「え?この先に峠あるよね、そっち通ってくの?すごい体力ですねぇ…」と驚かれた。あるある…(^^;
- inゼリーエネルギー
- 冷凍天然水485ml
- 単三電池4本
トンネルは嬉しいなって
時に、ルートを確認している最中は、「トンネルいっぱいあって道も狭そうで何か怖くて嫌だなぁ…」とか思ってたけど、いやいやいや、トンネルって最高じゃないですか!
そんな危ないほど狭くなかったし、中は外の暑さが嘘のように冷えてて気持ちいい!いっそ、このままトンネルの中で暮らしたいくらい(^o^)
冬はあたたかく、夏は涼しく、暗闇の中で人の作り出した明かりを与えてくれるトンネル。今回のルートのオアシス的存在でした。
通過チェック2 狐の嫁入り 休満処
誰か休んでるかと思ったら誰もいなくて、皆んなササっと先に行かれたんでしょうか。時間的にも、場所的にもお店で夕食を摂るならここら辺しか残ってないんですが、皆どうされたのだろう?
もっとも、正直なところ暑さのせいもあってかまだあまり食欲がわかないところ。ただ、これから夜通し走ることを考えると食べないわけにいかない。意を決して、多少無理にでもここで食事していくことにしました。
第五区間
隣の中華料理屋さん桃園楼にて夕食を
ここ、地元では結構な人気店みたいで、私が入った後から次から次へとお客さんが来る来る。終いには入りきれなくて外に行列ができる始末。私、もしかしてすごくいいタイミングで入ったのかも。
考えた末に、野菜と肉を摂れて消化にも優しそうな中華飯を注文したのですが、これが美味いし量も大盛り!このお店は当たりですね!(^o^)
本当は、餃子とか焼売とかも頼みたかったとこだけど、さすがに一人では食べきれないので諦め(^^;
ちなみに、ここでR宮城のスタッフさんとばったり。やはりこの先には食事処は無いそうで、「このお店に入れて良かったですね」とのこと。ゴールでまたお会いしましょう!(^o^)/
通過チェック3 赤崎山森林公園
6/22 18:16。休満処を出て 6km ほど行った先が次のチェックポイント。あっという間ですね〜。この時間になってようやく気温も下がって来てホッとします。
第六区間
日が沈む…
ここからは少しずつ夜の時間帯へと。ただちょっと進行方向と山々の関係で、日の沈むところが見れなかったのが残念。
福島への県境
6/22 19:09 。福島県に入りました!最初どこに県境の標識あるかと思ったら、トンネル抜けた先の東側にあるんですね(^^)
それにしても日が長くなったもので、この時刻でもまだ充分に周りが見えていいです。
第七区間
夜間走行の始まり
ここからは夜間走行。メインにVOLT800NEO 2本。サブとしてハブ軸のVOLT800を点けて走ります。
NEOだけでも充分ではあるんですが、ハブ軸から照らすと路面の具合よく見えて安心なんですよね。メインライトもその分だけ遠方照らせますし(^^)
磐越西線の駅、山都駅でちょっとだけ横に
ふらつきは無いしラインキープも出来ているけど、どこでマイクロスリープ起こすかわからないので、休めるところを探してたら、何やら立派な駅。そして、そこからちょうど出発するランドヌールの姿が!
もしやと思い寄ってみると、しっかりとした待合室に木の長椅子がたくさん!これはありがたい!そんなわけで少しだけお邪魔して休ませてもらいました。
実質的には10分程度しか眠ってませんが、それでも背筋を伸ばして横になるというのはだいぶ疲れが取れるもので。更に、出発前にお手洗いで塩吹いた顔をさっぱりと洗い流して、頭をしゃっきりさせて出発。いやいや、助かりました m(_ _)m
少しずつ雨の気配が
6/22 21:33 ここまでよく降らなかったものですが、空模様が次第に怪しくなって来ました。どこまでもつか?
喜多方にて
6/22 22:13 喜多方の町に入りました。雨もまだ何とかもってくれてる感じ。
それはそうと、何年か前にライブ観戦に来て、深夜までやってた煮干しの強いラーメン屋さんに入ったことがあるのだけど、今はやってないのかな。せっかく喜多方に来たのにラーメン食べれなかったのちょっと残念(汗)
セブンイレブン喜多方鳥見山店
6/22 22:39。目をつけてたセブンイレブンに到着。ここを過ぎるとしばらくお店無いので立ち寄り必須です。
ここから右(東)にちょっと行ったところに道の駅喜多の郷があり、仮眠に最適なポイントなのですが…、雨雲レーダーを見るとものの30分で降り出すみたい。
本当は1時間くらい寝て行きたいとこだけど、これから大峠までの上りで雨は嫌だしなぁ…。
考えた末に、コーヒーで眠気を覚ましてこのまま進むことにしました。この判断が吉と出るか凶と出るか?
- アイスコーヒーR
大峠への上りは意外に快適
何もなくて寂しい山の中を黙々と上るのだろうなと思っていたら、思ってたより道も広くてしっかりしてる。何よりトンネルがたくさんあって、一つトンネルを通る度に知らぬ間に標高が上がってく感じ。これは結構楽かも(^^)
かくして快適に上ってたのだけど、次第に雨が強くなり、大峠トンネルまであと3つくらい?というところで完全につかまった。あー、上り切るまで間に合わなかったかぁ(>_<)
反対側(対向車線側)の歩道部が広いので、トンネル出口付近で雨装備に着替えて再出発。
まさかの紛失アクシデント!
さて、上下はしっかりレインウェア。シューズは面倒なので防水ソックス。グローブは上から防水・防寒のを装着して走ってたのだけど、なんか手が滑るというかツルツルする感じなんですよね。
素材のせいかなぁ、おかしいなぁと思いつつも2つほどトンネルを過ぎたんですが、そこでふと気付いた。
あれ?確かレインウェア着る時にグローブ外したよね。その後ってどうしたっけ?
(ざわっ、ざわっ)
ハッ!として立ち止まり振り向くと、サドルバッグの上にグローブが!
うっわぁー、グローブ外してインナーグローブだけの状態で雨装備つけたんだ、だからツルツル滑ってたんだわ。
それでも、よくグローブ落ちずにいたな…と手を伸ばしたら、あれ?一つしか無い。あーーーーーっ orz
どこで落としたかはわからないけど、ここまで走る間に左手のグローブは落としてしまった模様。まぁ、右手だけでもあった事に感謝するしかない。戻って探すのもあれだし、かくして、右手だけグローブをはめて雨の中走り出したのでした。
…まだ新しいグローブだったのにw(T-T)w
大峠トンネルからのダウンヒルは怖いなって
大ポカやらかしてしまいましたが、長い長い大峠トンネルを越えたらご褒美のダウンヒルタイムです。
…が、わだちが思い切り水たまりになってるし、昼間熱せられた路面に雨があたり、まるで温泉場のように湯気?もや?が流れてる。
雲の上を走ってるみたいで幻想的〜(^^)…なんて言ってる場合じゃないです。
白線がどこなのか路面の状態がどうなのかよく見えないし、ここに来てまた眠気もやってきてる。これはご褒美タイムどころの話じゃない(汗)
マイクロスリープ起こさないように意識を保って、ある程度走ったら停車して小休憩を取り再度走り出すという方法で、何度も何度も停まってのダウンヒル。
なにせ 700mくらいまで上ってるわけだから下っても下ってもなかなか下界に辿りつかないしで、きつかった(>_<)
第八区間
高畠を越えて
ブルベに限らず何度も走ってるお馴染みの高畠を通過。あれだったら、道の駅高畠で休んでも良いかと思ったけど、コーヒーパワーも効いてるので、寄らずにそのまま進みます!
通過チェック5 柏木トンネル
6/23 4:02 。少しずつ明るくなってきました。地味に上るので大峠より長く感じましたが、やはり周りの景色が見えるようになると幾らか眠気は飛んでくれますね。
さあ、あとはゴールまで走るだけ!
第九区間
明け方に来る眠気
5時頃ってやはり眠気が来る時間帯なんですよねぇ。時折ぐっと来ることが(汗)。最後の区間って結構ポカしやすいので気を引き締めて行かねば。
そんなわけで、周りに誰もいないのをいい事に、歌を口ずさみながら意識を保って走行してました。テンション上げ上げ曲より、ちょっとゆったりテンポの曲の方が合ってたかな。
眠気対策には落語とかも良いと聞くので、次回はそっちを試してみたいところ。熊避けも兼ねてBluetoothスピーカーでも導入しようかなぁ?
セブンイレブン上山矢来店で朝食休憩を
そんなこんな走ってたら、ちょうど上山(かみのやま)の曲がり角でセブンイレブン発見!この分だと24時間でゴールしてしまうので、ここで朝食に。いや、時間に余裕あるとどこか寄りたくなるんですよ(^^;
本当は朝マックとかして行きたいとこなんですが、この辺り無いんですよねぇ。この先のルート上もいいところコンビニが数軒あるくらいだし。今回はちょっと食に関しては厳しかったかも。
FINISH PC
6/23 6:24。かくして、寄り道寄り道しながらだけど、約24時間半でゴールPCに到着しましたー。
ところどころでお会いした強強ランドヌーズさん達とも再会。先に行った方も帰りがけに立ち寄ってくれて話せて良かった(^^)
ゴール受付
6/23 6:40。その後、三人でゴール受付まで走り、無事に完走認定となりましたー。
いつもだとお菓子いただいたりするんだけど、昨日からアクエリアス飲み過ぎたせいか、はたまた水ものが多かったせいか食欲がなく、おせんべい頂いただけで失礼を(^^;ゞ
今回も、お世話になり、ありがとうございましたー(^^)/
アフターブルベ
そして日曜日の目的地、ライブ観戦へ!
最初の方で、今回は少し早く帰らなくてはならない…と書いてましたが、実は、日曜日お昼開催のライブを聴きに行きたかったからなのです〜(^o^)
仙台に戻るやいなや、速攻で走行モードにチェンジ。そのまま仙台市内のライブハウスへ直行!開場時刻には遅れたものの、開演には無事に間に合い、ve'l さん(べーるちゃん)のライブを堪能したのでしたー!
ve'l さんは東京でのライブが多いので仙台で聴けるタイミングが少ないんですが、今回ブルベと被ってしまっててがっかりしてたんですよね。本当、日曜日だけでも聴きに来れて良かったー!
これにて、全てのミッション完了です!めっちゃ楽しい週末でしたーo(^o^)o
今回の記録
走行経路
最上川ふるさと公園を出発して反時計周りに。前半は全体的に速度も速くて貯金が出来、おかげで後半はゆるゆる走っても余裕があった感じです。
高度と気温
最低気温:16℃
平均気温:25℃
最高気温:43℃
参ったのが日中の暑さ(>_<)。上の値はGARMINさん読みなので最高気温はそこまでありませんが、そうは言っても暑かったことに変わりは無く(汗)
大峠の下りは冷えるから注意という話だったけど、雨でレインウェアを着込んだのもあり、そこまで気温も下がらずで、そこは良かったかな。
今回の服装
暑くなる可能性に加え、夜は間違いなく天気が崩れるので、夏用装備を基本に、念の為の軽い防寒具と雨対策装備を用意。
- 半袖サイクルジャージ(PBPの)
- R250 ポケット付き夏用ビブタイツ
- おたふく手袋 冷感長袖インナー JW-625
- パールイズミ 夏用レッグカバー(COLD BLACK)
- モンベル 薄い夏用グローブ
- モンベル 雨用アウトグローブ
- モンベル サイクルレインウェア
- モンベル サイクルレインパンツ
- モンベル サイクルシューズカバー
- Morethan ジレ
- 半透明ウィンドブレーカー
- いつものSHIMANO SPDシューズ
- おたふく手袋 防水ソックス
インナーにはいつものジオラインではなく、おたふく手袋さんの冷感長袖インナー JW-625 を使ってみましたが、概ねいい感じでした。ただ、予想以上に暑くて汗でじっとりしたので、メッシュの方が良かったかも知れません。
防水ソックスは後半、かなり役に立ちました。面倒なのでレインシューズカバー使わなかったんですが、靴の中は濡れても足はほぼさらさら。私的雨の日必須装備です。
終わりに
いやぁ、やはり400kmブルベはきつかったです。それほど難易度の高いものでは無かったとは言え、稼働時間24時間を超えるとなると眠気も来るし、仮眠をどうしたらいいか等、考えることが山積み。
実際にはまだまだ時間に余裕があったので道の駅でも駅でもいいからもう1時間くらい眠っても良かった気はしますが、まぁ、眠気は制御出来てたので悪くないかな。
何より、戻って無事にライブ観戦出来たので私的に大満足な週末でした〜。