2018-10-06
いよいよ今年最後のチャレンジ、九州西側半周ツアーです。
しかし、台風を避けて10月の第2週にスケジューリングしたというのに、あぁ、まさか、24号の後に台風25号まで来るだなんて(/_<)
仙台から鹿児島空港まで飛ぶのですが、台風接近につき欠航の可能性があるので云々…とのメールが飛んで来て、仕事も上の空でどうしようかと悩む毎日でした。
よしんば、行きは台風のせいで無料キャンセルなり振り替えが出来るとしても、帰りの日程と場所はずらせない。早くにチケット買ってるから(安いから)今からキャンセルは痛すぎる。そこで、帰りの日程はずらさない前提であれこれ考えてました。
案1: 10/6 郡山→羽田, 10/7 羽田→鹿児島案
前日、郡山peak actionに福島のシンガーソングライターMANAMIさんのライブを聴きに行く(これは絶対に外せない)ので、その足で東京まで移動。そこから後は、朝まで待って羽田から飛ぶ案。
案2: 10/6 郡山→東京, 10/7 東京→鹿児島中央駅案
案1と同様に夜のうちに東京まで行き、朝までどこかで待って新幹線で鹿児島中央駅まで向かう案。
しかし、九州新幹線で鹿児島中央駅に行ったとして、そこから帰ってくるのがなんとなく馬鹿らしい。逆方向で福岡から走るなら別だけど、上に書いたように帰りの日程と空港は変更できない・・・。
案3: スタート地点を変更する
そこで考えた。帰りが14日で福岡空港なのは仕方がない。ならば、別な地点から福岡に向かう新たな旅程を立てればいいんじゃないか?
そういえば、しまなみ海道も走ってみたかったし、関門トンネルも通ってみたいし、だったら、岡山まで新幹線で移動して、そこから福岡空港に向かって走ったらどうだ!!
この案なら、10/6の夜は仙台に戻り、朝のギリギリまで待って、初期の仙台→鹿児島空港でも、新幹線で仙台→東京→岡山でもどちらでもいける!
となると、前日6日にライブ聴きに郡山に行く時点で完全遠征装備で行かなくてはならない。
仙台駅の800円のロッカーに荷物を全て置いておき、7日の朝、飛行機が飛ぶなら仙台空港アクセス線で、だめなら新幹線で東京、そして東海道新幹線で岡山!!よっしゃ、これだ!
かくして、6日はサイクルジャージに身を包み、自転車からテントから何から一式持っての出発となった。これで万全!
郡山駅近辺の石の鶏像の前で自撮り。しかし、ライブ会場では一人浮いてただろうなぁ(^^;