2023BRM714北海道1000km摩周湖スタート前編 - トラップの音楽と自転車ブログ

PBPの練習を兼ねて参加を決意した摩周湖1000！初の飛行機輪行、初のルート、初の夕方スタートと色々初物尽くしで不安もいっぱいですが、とにもかくにも行ってみましょー！

北海道というと遠く感じますが、仙台空港から新千歳空港までは1時間少々、新千歳空港から札幌駅までも快速エアポートで1時間少々と、時間距離的には結構近いんですよね。今回はスタートが 17:00 という事で、仙台を朝出発しての当日入りと洒落込みました。

7/14 9:10 仙台駅で空港アクセス線に乗車。30分弱で仙台空港に着くけど、単線で本数が少ないから(1時間に3本程度)一本逃すとかなり時間をロスするので注意。

バスしか無かった頃と比べれば大分便利になったんですけどね(^^;

仙台空港駅から連絡通路を歩いて仙台空港2Fに到着〜。早速、大荷物の自転車を預けましたが、従価料金をかけるのに少々手間取りました。空港へは時間の余裕を持って来るのが大切だなぁと再認識です(汗)

7/14 9:57 時に、保安検査場に向かおうとしてたら、背後から私の名を呼ぶ声が。まったく誰かわからず？？？となったら、なんと同じブルベに参加されるMさん！偶然にも同じ便だったみたい。それにしても、サイクルジャージ着てメット被って無いとわからないのって、自転車界隈あるあるですよね(^^;

7/14 10:25 ジャージのポケットにスマートフォン入れっぱなしだったり、ジャージの内側に財布類入れてたので、金属チェックに一回引っかかったものの、それ以外は特に問題なく保安検査場を通過(汗)

とりあえず、まだ時間があるので、あちこちうろうろしながら写真撮影してました(^^)

7/14 11:00 愛車も無事に積み込まれたようだし、いよいよ搭乗です！さらば仙台、しばしの別れぞ！

7/14 12:24 はい、あっという間に北海道、新千歳空港に到着しました〜。ナイトライドに備えて、飛行機の中では可能な限り眠ってたので、途中の記憶はほとんど無かったという。

初の飛行機輪行で不安でしたけど、ANAの方が手で丁寧に運んで来てくれて受け取りもスムーズ。国内での移動なら思ってた以上に安心出来るんだなぁと感心(^^)

7/14 12:39 案内板に従って歩くと、6〜7分で新千歳空港駅に到着し、予定してた快速エアポートに間に合いました。さすがに明日から三連休ということでちょっと混雑してましたが、デッキの端っこのスペースでなんとか乗車。

7/14 13:26 札幌駅に到着。北口から外へ出て、まずはホテルに立ち寄り飛行機輪行用バッグを預けて行きます。

それにしても札幌、日差しがジリジリ照りつけて思った以上に暑い。日陰で自転車を展開してましたが、それでも暑い。夏装備ベースに防寒具の構成で来たの失敗だったかな？

もたもたしてたら 14:00 を回りました。ここからスタート地点までは6kmちょい。スタート前に仮眠したいし、途中のネカフェに向かってレッツゴー！

7/14 14:42 …例によって例のごとく道に迷いました(汗)。これだから方向音痴は…(/_;)

止まってはiPhoneでマップ確認を繰り返し走って、モスバーガーを発見！もう諦めてここでお昼にしていきます！

朝からバタバタしてたけど、ようやく食事してのんびりできた感じ。時に、もうネカフェで寝る時間無いし、モスでぎりぎりまで時間潰した方がいいかなぁ…とつぶやいてたら、参加者の方から、スタート地点でごろ寝できるよ！との情報が。

これはありがたい！食事を済ませて、丘珠ふれあいセンターへ移動だ！

7/14 15:39 途中のコンビニでドリンク類を補給して、ようやくスタート受付地点に到着。既にたくさんの人が集まってて、ロードバイクもいっぱい。とりあえず端っこの方に停めて中で受付を済ませて車検も無事完了(^^)

ブリーフィングまで1時間はあるので、中のホールに入ってごろ寝します。

横になってもすぐ眠れるわけではないですが、目を閉じてるだけでも休まるものです。

そんな中、ぼんやりと考えてたら、あれ？そういえばモバイルバッテリーを充電するための USB-C to C のケーブル持って来たかな…と。嫌な予感がして飛び起きてフレームバッグを調べると、無い、無い、無い(汗)

えー、これじゃモバイルバッテリーの充電出来ないじゃんorz。走って行った先で手に入るとは思うけれど、怖いのでブリーフィング前にダッシュしてコンビニへ。最初のローソンには無く、次のセブンイレブンでやっと見つけた。あぁ無駄に痛い出費だった…orz

セブンイレブン札幌北37条東店
北海道札幌市東区北37条東27-1-7

かくして、ギリギリで戻ってきたブリーフィング。

シカに注意という箇所が結構多いのと、気持ちよく真っ直ぐ走ると曲がり角見落とすよとか、色々あったのでメモメモ(フラグ)。途中、ブリーフィング中にヘリコプターが通り何も聞こえなくなるとか小さなトラブルはあったものの無事終了。

出発までの間、周りを見てたら小径車の方が2〜3名。特に目を引いたのが韓国のブロンプトンの方。なんていうか洗練された装備で実にかっこ良かった。写真撮らせてもらえば良かったなぁ。

同じく仙台からのMさんグループともご挨拶。お互いに無事にこの場所に帰って来たいものです(^^)

to be continued...